災害に備えて
まず、以下のことだけは必ず覚えておきましょう
感染症・・・肝炎ウィルスなど
禁忌・・・薬剤など(稀にダイアライザーの膜質の合わない人もいます)
インシュリン使用者・・・薬剤名と単位数
まずはテレビや緊急ラジオ放送で災害の程度と危険地域
被害の発生状況を知ることが大切です。
豊腎会は加茂クリニック、保見クリニック、東加茂クリニックと
3施設の地域が離れているため、いずれかの施設での透析が可能だと思われます。
災害用伝言ダイヤルを活用してください。
ご自分の電話番号に安否情報を登録してください。
災害伝言ダイヤル操作方法
171をダイヤルすると説明が流れるので、それに従ってください。
メッセージを録音する場合
171→1 自分の電話番号(市外局番から)→ 録音
171→2 相手の電話番号(市外局番から)→ 再生
その他
塩分、カリウム、水分に気をつけた食事をしましょう。
全く食べない、飲まないなど極端な制限はやめましょう。
代表番号 0565-34-1345
代表番号 0565-48-0011
代表番号 0565-87-3212
近隣の主な透析施設リスト
上記、いずれにも連絡がとれない場合は自分で近隣の透析施設に連絡をとり
そこでの指示に従ってください。
透析中に自然災害が発生したとき
ゆれている間
ゆれている間は動かず、落下物から身を守るため頭から毛布をかぶってください。
ベッドから振り落とされないように、頭上のベッド柵をつかんでください。
ゆれている間、スタッフは動けません。
ゆれがおさまり次第、患者さまのもとへ伺います。
治療が続けられるかどうかは、病院の判断によります。
指示に従ってください。
透析終了が必要と判断した場合、スタッフが終了操作を行います。
スタッフの誘導のもと避難してください。
その際には必ずスリッパなどの履き物を履いてください。
誰かが大声を出すとかえって不安になり、
透析室内がパニックになります。
あわてず順番を待ちましょう。
クリニック周辺の災害緊急避難場所
・加茂クリニック駐車場。
保見クリニック周辺の避難場所
・保見クリニック駐車場。
東加茂クリニック周辺の避難場所
・東加茂クリニック駐車場。
豊田市の避難場所一覧はこちら(豊田市のホームページへジャンプします)